データ転送元「奉行クラウド」へ連携先を追加、データ転送先へ「OneDrive」を追加など、複数の機能が追加されました

いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。

1. 連携先の追加

1-1.データ転送元奉行クラウドへ連携先を追加

今回のリリースでは下記のサービスと連携が可能です

  • 債権奉行クラウド
  • 債務奉行クラウド
  • 商奉行クラウド
  • 蔵奉行クラウド

1-2.データ転送先へOneDriveを追加

データ転送先へ「OneDrive」を追加しました。

OneDriveと他のツールを以下のような用途でデータ連携が実現可能です。

  • スプレッドシートやExcelのデータを加工し、csv形式でOneDriveへ保管
  • 毎月受領する請求書などのPDFデータを、指定したOneDriveのフォルダ振り分ける

1-3.データ変換へNull置換を追加

変換に「Null置換」を追加しました。

インプットデータへnull項目が含まれている際に、任意の内容へ置換できます。

2. 機能拡張

1-1.ファイル転送機能の拡張

転送元/先「OneDrive」、転送元/先「Box」でファイル転送を行えるようになりました。

  • 保管した注文書などのPDFを特定の条件で抽出してフォルダへ自動的に振り分ける
  • kintoneから取得した取引状況をPDFファイルとしてフォルダに出力する

Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。

今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。

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