Reckoner Embedded

SaaSとの
システム連携を
簡単・早く!

自社プロダクトとSaaS/DB/ファイル間の連携の
仕組みをノーコードで構築できる
データ連携プラットフォームです。

クラウドやSaaS、データベース、ファイルなど様々なシステムやサービスがパズルのようにつながり、複数の人物が連携・作業している様子を表現したイラスト

連携サービス一例

外部サービスとの連携、出来ていますか?

ユーザーのクラウドサービス利用が増え、自社サービスをご利用いただくチャンスが増える一方で、外部サービスとのデータ連携が課題になってきています。

主な課題

  • SFA/CRM、ERP、会計、人事労務などのSaaSとAPI連携要望に応えられない
  • 個別連携開発を行うエンジニアリソースが確保できない
  • 開発費用と顧客予算の乖離が大きい
  • 連携サービスを増やして競合差別化を図りたい
  • API連携が提案のウィークポイントになり失注リスクが高い

API連携を実装したくても…

1

エンジニアのリソース不足

自社プロダクトの開発に集中したいため、
様々なSaaS連携開発に対応できない

2

リリース後の保守負担が重荷

API仕様変更による改修対応、
連携先APIに関するユーザー問合せが負担

3

投資対効果が見合わない

わざわざ連携開発をしても、
それに見合う売上回収が見込めない

があれば、
自社サービスの連携で困った…を
まるっと簡単解決!

データ連携プラットフォーム
Reckonerなら、
簡単3ステップで
データ連携をシンプルに

Salesforceやkintoneなどのデータ抽出元を選び、加工処理を挟んで、Google Sheetsなどの連携先を選択する3ステップの操作画面。STEP1:抽出元を選択、STEP2:加工処理を選択、STEP3:連携先を選択と表示。

Reckoner Embeddedの特徴

特徴1

ノーコード
誰でも連携構築可能

エンジニア不在でもCSや顧客自身でも自由に連携構築が可能。ノーコードだから、連携要件の追加・変更時でもスムーズに反映できます。

Google Cloud StorageやGoogle Ads、kintone、Google Sheetsなどのデータソースを利用し、暗号化や集計、Distinctなどのデータ処理を行う様子を示したイラスト。背景にはクラウドやデータベース、分析アイコンが表示されている。

特徴2

100種以上の連携サービス

様々な業務領域に合わせた多様な連携サービスはReckonerがご用意。市場のニーズに合わせて追加実装も実施します。
また、連携先SaaSのAPI仕様変更の対応などは、Reckonerが受け持ちます。

中央にデータ連携を象徴する青いキューブがあり、その周囲にGoogle Analytics、Google Sheets、Google Ads、BigQuery、AWS、Oracleのアイコンが配置されているイラスト。左下にはビジネスマン同士が握手している様子が描かれている。

特徴3

コストは最小限に

エンジニアの開発費用は必要ありません。
自社サービスのビジネス戦略や顧客拡大に合わせて費用をコントロールできます。

コストを示すメーターが「Low」から「High」に向かう様子を表現したイラスト。周囲には計算機や書類を持つ人物、ノートパソコンを操作する人物が配置され、コスト削減や効率化をイメージさせる構図。

Why Reckoner?

Reckonerが選ばれる理由

理由1

低コスト

インフラ用意、連携開発、API等の運用保守を全て含めるとトータルコストは90%以上削減できます。
コア開発の費用投資だけじゃなく人的投資も止めません。

●運用コスト削減
保守・チューニング作業を大幅削減
●構築コスト削減
データソース/APIの追加・削除、加工処理などもコーディングなしで実現
●インフラコストを最適化
SaaSのマネージド環境のため、インフラコストを気にせず使える
自社構築にかかるインフラコスト・構築コスト・運用コストの各層が、Reckonerを利用することで90%以上削減できることを示した図。右側に“自社の環境に応じた最適な実行環境を用意”という説明付き。

理由2

従来の連携ツールよりも手軽に!
iPaas・RPAよりも柔軟・安定的に!

システム連携、API連携ツールといえばエンジニアのためのツール、というこれまでの常識はReckonerが払拭します。
ノーコードかつSaaS提供だから誰でも手軽に利用ができます。
またiPaasで物足りないと言われる大量データや複雑な加工処理も対応。RPAのように頻繁に止まることもありません。

メールや画像などのデータがノートパソコンとAPIの歯車アイコンを通じてやり取りされる様子を表したイラスト

理由3

連携リリースまで待たせない

API連携に必要なエンジニアのアサインや仕様確認は必要ありません。
100種類以上のSaaS、DB、ファイルなどとの連携環境を即座に用意できます。
更に、データ連携で見落とされがちな複雑なデータ加工処理や複数データソースの組合せ連携で、多様な連携用途にお応えします。

(参考)データ加工処理の実践例

ご活用事例

A社様

SNSマーケティングサービスのOEM提供

  • 自社サービスへの顧客マーケティングデータをノーコードで集約を実現
  • 個別ユーザーが保有する多様なサービス・システムとの連携開発・保守工数を大幅削減
  • API連携開発エンジニアを必要としない100種を超える連携コネクタ提供
  • 開発工数削減により、案件拡大を加速
Snowflake、Salesforce、HubSpot、Excel、Shopify、Google Analytics、CSVなどのデータソースが円形に配置され、右側にはスマートフォンの画面を操作する人物が描かれたイラスト。

B社様

自社CDPサービスの提供

  • 既存サービスと組み合わせて独自のCDPサービスを提供
  • これまで提供できていなかった「データ連携」部分をReckonerを活用する事により実現
  • 新規顧客の開拓やクロスセルによって売上拡大を実現

API連携を身近なものに

データソースの例

  • Googleスプレッドシート
  • Excel
  • SFTP
  • CSV
  • BigQuery
  • データベース
  • Redshift
  • Oracle
  • MySQL
  • PostgreSQL
  • Google広告
  • ツールボックス
  • kintone
  • Salesforce
  • X
  • Slack
  • More

未掲載のSaaSでも、ReckonerAPIコール機能で対応できる場合があります。お気軽にご相談ください。

ご支援の流れ

1

お問い合わせ

お問い合わせフォームよりご連絡ください。

2

お打ち合わせ・ヒアリング

オンラインにて、サービスについて詳細をご説明いたします。

3

ご提案・御見積

ヒアリング内容をもとにご支援メニューと御見積をご提示いたします。

4

ご契約

審査後、契約内容についてご了承いただけましたら契約を締結します。

で、
SaaSをつなぐ。業務が変わる。ビジネスが進化する。

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