データ加工・連携ツール「Reckoner」、フィンテックベンチャーの「会計バンク株式会社」が導入

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、会計バンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:反町 秀樹、以下会計バンク)様に提供したデータ加工・連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。
導入事例の全文はこちら:https://reckoner.io/voice/case-kaikei-bank/

■会計バンク様 Reckoner導入事例

会計バンク株式会社は、1955年に創業した会計事務所を母体とする、ソリマチグループから生まれたフィンテックベンチャーです。個人事業主向けのサービスとして、確定申告やインボイスをスマートフォン一つで完結するアプリケーション「スマホ会計FinFin」「スマホインボイスFinFin」を提供しています。

データベース上の顧客情報をSalesforceに移行・連携するに当たり、作業に要するエンジニアの人件費を抑える方法を模索。ノーコード型ETLツール「Reckoner」を導入し、作業工数とエンジニアの人数を大幅に削減することに成功しました。今後の構想として、連携するデータの種類を増やし、顧客一人ひとりに最適化した対応を目指しています。

Reckonerを導入した感想や今後の展望などについて、会計バンク株式会社 執行役員 五十嵐 武彦(いがらし たけひこ)様及びソリマチ株式会社 主任技師 玉川 大貴(たまがわ  だいき)さんにお話を伺いました。

・課題と導入効果

<課題>
データベース上の顧客情報をSalesforce に移行・連携する方法を検討する中で、エンジニアの人件費が課題となっていた。データを移す作業にエンジニアが張り付くと多額のコストがかかるため、エンジニアの手を極力使わずに済む仕組みづくりが必要だった。

<効果>

・データ連携に必要な作業工数とエンジニアの人数を大幅に削減できた
・非エンジニアだけで完結できる操作が多いため、タイムリーに施策を実行できるようになった
・将来的には、問い合わせやFAQの閲覧内容など顧客に関する様々な情報をSalesforceに集約し、より個々の顧客に合わせた対応が可能となる見込み

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
会計バンク様 導入事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-kaikei-bank/

■会計バンクについて

会社名:会計バンク株式会社
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル FINOLAB
代表者:代表取締役 反町秀樹
設立:2017年3月21日
資本金:5000万円
事業内容:金融連携サービスの開発・販売
URL:https://www.kaikei-bank.com/

■Reckonerとは
Reckonerはノーコード型ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckonerは全てGUIで完結。データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。

Reckonerのデータ連携全体像

サービスサイト:https://reckoner.io/

Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。
今なら14日間の無料トライアルも実施可能です。
https://reckoner.io/free-trial/

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