2024年 電子帳簿保存法 義務化の壁を乗り越える!データ加工・連携ツール「Reckoner」、「木原興業株式会社」の導入事例を公開

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、木原興業株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:木原 裕之、以下木原興業)様に提供したデータ加工・連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。
導入事例の全文はこちら:https://reckoner.io/voice/case-kiharak/

■木原興業様 Reckoner導入事例

明治35年創業の木原興業株式会社は、様々な業種の工場、病院や大学などの電気設備を組み上げ、コンスタントに稼働するように最適なシステムを作り上げる、いわば”縁の下の力持ち”な会社です。岡山県に根差し、産業用電気機器を中心とした販売を行なう専門商社として成長を続けています。

長年行ってきた紙ベースの仕事をデジタル化するため、基幹システムのリプレースに着手。ERPパッケージを選定しましたが、それだけでは仕入先・取引先とのデータ連携ができない問題に直面しました。ノーコード型ETLツール「Reckoner」とDWHの 「Snowflake」を導入し、限られた予算及び準備期間の中で複数のデータ連携を実装しました。

Reckonerを導入した感想や今後の展望などについて、木原興業株式会社 特機営業部 主任 木原 康之(きはら やすゆき)さんにお話を伺いました。

・課題と導入効果

<課題>
基幹システムのリプレースを行うに当たり、選定したERPパッケージだけでは仕入先・取引先とのデータ連携ができない問題に直面した。社内にはエンジニアがいない中、限られた予算と準備期間の中でデータ連携を実装する必要があった。

<効果>
・低コストかつ短期間で、Snowflakeを中心にした複数のワークフローを構築できた
・長年紙ベースで行ってきた業務が効率化され、社員一人当たりが取り扱える情報量が増加した
・柔軟性の高いデータ処理が可能になり、ビジネスを拡張しやすい環境が整った

詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
木原興業様 導入事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-kiharak/

■木原興業について

会社名:木原興業株式会社
所在地:岡山県岡山市北区田町一丁目4番15号
代表者:代表取締役社長 木原 裕之
設立:大正11年12月 1日(創業 明治35年)
資本金:2,000万円
事業内容:
・電機事業部門
コンピュータ応用のFA・PAシステムの販売,電子・電気機器、計測制御機器の販売,自動制御・メカトロニクスシステムの販売
・不動産部門
不動産賃貸 有料駐車場
URL:https://www.kiharak.co.jp/

■Reckonerとは
Reckonerはノーコード型ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckonerは全てGUIで完結。データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。

Reckonerのデータ連携全体像

サービスサイト:https://reckoner.io/

Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。
今なら14日間の無料トライアルも実施可能です。
https://reckoner.io/free-trial/

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