データ転送元に「OneDrive」「奉行クラウド」、データ転送先に「カオナビ」を追加など、複数の機能が追加されました

いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。

1. 連携先の追加

1-1.【データ転送元】OneDrive

新しく転送元に「OneDrive」を追加しました。
OneDriveと他のツールを以下のような用途でデータ連携が実現可能です。

  • OneDriveへ保管された複数のcsvファイルを統合してkintoneへ連携する
  • 日次でOneDriveに保管しているログデータ(csvなど)をBigQueryへ連携

1-2.【データ転送元】奉行クラウド

新しく転送元に「奉行クラウド」を追加しました。
今回のリリースでは下記のサービスと連携ができます。

  • 奉行請求管理電子化クラウド

1-3.【データ転送先】カオナビ

新しく転送元先に「カオナビ」を追加しました。
カオナビと他のツールを以下のような用途でデータ連携が実現可能です。

  • マスタで変更した社員情報をカオナビへ連携
  • 新入社員や中途採用の社員情報をkintoneへ登録しカオナビへ連携

2. 拡張機能

2-1.データ転送元/先のGoogleDriveの機能拡張を行いました

転送元先「GoogleDrive」でファイル転送を行えるようになりました。

  • GoogleDriveへ保管した注文書などのPDFを特定の条件で抽出してフォルダへ自動的に振り分ける
  • Salesforceから取得した取引状況をPDFファイルとしてフォルダに出力する

Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。

今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。

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