IP制限機能の追加、転送元・変換HTTP(第2世代)の機能拡張を行いました

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いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。

1. 新規追加

1-1.IPアドレス制限機能を追加

Reckonerの画面へのアクセスを特定のIPアドレスのみに制限できるようになりました。

チーム単位でIPアドレスの設定し、アクセス制限が可能です。

IPアドレスはホワイトリスト方式(アクセスを許可するIPアドレスを設定)で設定します。 IPアドレスの設定がない場合は、アクセス制限はありません。

2.機能拡張

2-1.転送元HTTP(第2世代)のページネーションのカーソルにカーソルパスの取得方法としてレスポンスヘッダーを追加

転送元HTTP(第2世代)でページネーションとしてカーソルを設定した場合のカーソルパスの取得方法として、レスポンスヘッダーを追加しました。これまでは、レスポンスボディのみから取得可能でしたが、レスポンスヘッダーからの取得も可能になりました。

2-2.変換HTTP(第2世代)に送信データフォーマットにmultipart/form-dataを追加

変換HTTP(第2世代)に送信データフォーマットとして、multipart/form-dataを追加しました。

multipart/form-data形式でのデータ送信や、ファイルアップロードが可能となります。

今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。

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