カオナビのシート情報の自動データ連携ならReckoner(レコナー)
外部のデータ(イーラーニングや勤怠、Excelなど)をカオナビのシート情報に自動連携する方法
課題・現状
カオナビを人材育成や配置計画に役立つタレントマネジメントシステムとして活用していきたい。カオナビに従業員データを入れないと始まらないため、イーラーニングシステム上にある研修受講履歴、勤怠システム上にある出退勤や休憩情報、Excelで管理している資格取得情報などをカオナビに登録したいが、手作業で行うにはデータ量が膨大すぎる。エンジニアに依頼してカオナビと各サービスのAPI連携を実装し、データの自動登録と、更新ができるようにしたいが、エンジニアのリソースが確保できず、実装に時間がかかりそう。
Reckoner(レコナー)導入の効果
データの精度向上
外部データを自動でカオナビに登録することで、情報の更新漏れや誤入力を防ぎ、データの精度を向上させることができる。データドリブンなタレントマネジメントの実現に繋がる。
エンジニアの稼働いらず
ノーコードで簡単にカオナビと外部サービスの連携設定ができるため、スピーディーな連携を実現できる。
外部のデータ(イーラーニングや勤怠、Excelなど)をカオナビのシート情報に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなる外部サービス、データ転送先となるカオナビにアクセスできるようにするため、接続設定を行う
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。・「フィールド変換」タスクを用いて、各サービスの管理項目名をカオナビの管理項目に変更する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、各外部サービスとカオナビを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
カオナビのメンバー情報だけでなく、シート情報も外部サービスと自動連携可能
カオナビにスピーディーにシート情報を登録することができるため、データの拡充とタレントマネジメントシステムとしての活用が加速する。