Salesforceの情報を基幹システムに自動連携するならReckoner(レコナー)

Salesforceの営業情報を基幹システムへ自動反映させ、事務作業を省力化!

Salesforceと基幹システムの連携における課題

・営業はSalesforceへ顧客、商談情報を入力し管理している。
・基幹システムで会計情報などの実績データを管理している。
・Salesforceと基幹システムへ二重入力が必要となり、データの更新タイミングも営業担当によってまちまち。
ヒューマンエラーも発生し、解消には基幹システムの改修が必要となってしまう。

Salesforceと基幹システムを自動連携する方法

  1. STEP1

    データソースとなるSalesforceと、データ転送先となる基幹システム(HTTP)と、Reckoner(レコナー)を接続

    1. 営業が管理しているSalesforceへReckonerがアクセスできるよう接続設定を行う。

  2. STEP2

    データソースとなるSalesforceから連携したいデータの抽出をおこなう。
    基幹システムへ連携するデータのみ抽出する。
    同時に基幹システムへ取り込めるよう、データの整形を行う。

    1. Salesforceのタスク
      1. Salesforceで作成したレポートやオブジェクトについて、プルダウンで選択。
      フィールド型については取り込み時に自動識別してくれる。

      投影のタスク
      1. フィールド名の修正。
      2. フィールドの型の修正(フィールド型は取り込み時自動識別してくれる)。

  3. STEP3

    抽出・整形したデータを基幹システムに連携する

    1. HTTPのタスク
      1. ReckonerはOracleやAWSなど、接続できるDBは多数準備しているが、APIが公開されているSaaSに関してはHTTPの記述でも接続が可能。
      2. JSON形式で連携するDBを選択し、連携が完成。

Reckonerでの解決ポイント

  • 簡単なマウス操作でSalesforceからの抽出・整形が可能

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