セキュアアクセスでデータ連携するならReckoner(レコナー)

Oracle Databaseのデータを他ツールにセキュアアクセスで自動連携する方法

課題・現状

自社プロダクトデータベースがOracle Databaseで構成されている。分析のため、Oracle DatabaseからデータをCSVファイルでダウンロードし、他システムに連携している。セキュリティの観点から直接DBからデータをダウンロードできるのは社内で限られたエンジニアのみ。DBを操作できる人が少数のため、連携作業が発生するたびに都度、対応工数の調整が必要となり、データ連携作業に時間がかかっている。Oracle Databaseのデータを用いた分析スピードが落ちている。

Reckoner(レコナー)導入の効果

  • 分析のスピードアップ。

    人手を介することなく、データ連携作業をすべてReckonerで自動化できたため、分析に時間を費やせるようになった。

  • エンジニア稼働工数の削減。

    Oracle Databaseから自動かつセキュアに他ツールにデータを連携できるようになったため、エンジニアが工数を割く必要がなくなった。

  • サービスやデータに関するご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください

    資料請求・お問い合わせ

    Oracle Databaseのデータを他ツールにセキュアアクセスで自動連携する方法

    1. STEP1

      接続設定

      1. AzureのVPC内にあるOracle Databaseに対して、Reckonerがアクセスできるように、プライベートリンクでセキュアに接続。データ転送先となるツールにもReckonerがアクセスできるよう、「HTTP」タスクを用いて、送信するHTTPリクエスト先のURLを指定する。

    2. STEP2

      データ加工・変換

      1. SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)の画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
        ・「投影」タスクを用いて、分析に必要なデータのみ抽出。

    3. STEP3

      ワークフロー作成・データ連携

      1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、Oracle Databaseと、データ転送先ツール(HTTPタスク)を繋いでデータの流れを作成する。

    Reckonerでの解決ポイント

    • オプションのプライベートリンクを利用して、DBとのセキュアなデータ連携を実現。

      AWSと、Azureのプライベートリンクの活用により、お客様VPC環境にあるRDSや、Redshiftなど各種リソースへのセキュアなアクセスが可能。

    サービスやデータに関するご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください

    資料請求・お問い合わせ