kintoneへのデータ連携ならReckoner(レコナー)

IoTデータをkintoneに自動連携し属人化を防ぐ方法

課題・現状

これまで検針を目視して紙に記録していたが、SaaSツールを導入したことで、検針結果のデータがDB(MariaDB)に蓄積されるようになり、現場に赴かなくてもデータを遠隔で定期的に収集できるようになった。そのデータを営業が外出先でもkintoneのモバイルアプリから見れるようにするため、日次で情報システム部門の担当者がMariaDBから前回との差分データを手作業で抽出してkintoneに登録をしているが、セキュリティ上、MariaDBにアクセスできるメンバーが限られているため、担当者が休みのときはデータの反映が滞るため、営業が閲覧したい時に必要な情報が手に入らない問題が起きている。

Reckoner(レコナー)導入の効果

  • 差分チェック・連携の手作業がゼロに。

    MariaDBからkintoneに前回更新分との差分を自動でデータ登録されるため、手動での連携作業が無くなった。

  • 連携プロセスにおいて属人化から脱却。

    担当者が休みでもMariaDBから自動でkintoneにデータが連携される。MariaDBにアクセスするメンバーを増やす必要も無く、セキュリティを担保できる。

  • サービスやデータに関するご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください

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    IoTデータをkintoneに簡単に自動連携し属人化を防ぐ方法

    1. STEP1

      接続設定

      1. Reckoner(レコナー)が、データソースとなるMariaDBと、データ転送先となるkintoneにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。

    2. STEP2

      データ加工・変換

      1. SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)の画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
        ・「フィールド変換」タスクを用いて、データ型をjson形式からstring形式へ変換。
        ・「置換」タスクを用いて、指定の文字列を別の文字列へ変換。
        ・「投影」タスクを用いて、kintoneに合うように項目名変更とデータの絞り込み。

    3. STEP3

      ワークフロー作成・データ連携

      1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、MariaDBとkintoneを繋いでデータの流れを作成する。

    Reckonerでの解決ポイント

    • データ自動連携基盤を構築し、属人化から脱却!

      データベースとモバイルアプリを繋げば、外出先でも必要なデータが閲覧可能。

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