kintoneのサブテーブルのデータ抽出ならReckoner(レコナー)
kintoneが保持するサブテーブル情報を取り出し、Salesforceの適切なオブジェクトへ自動連携!
kintoneのサブテーブルデータをSalesforceに連携する際の課題・現状
kintoneの運用ではサブテーブルを活用しているが、いざ他システムへの連携をしようとした場合に、サブテーブルの情報を分解して取り出す必要がある。SQLの記述やCSVデータを出力して手作業での加工に手間がかかり、SQLの知識やリソースがある人に依頼をしているため、属人化してしまっている。
Reckoner(レコナー)導入の効果
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kintoneのサブテーブルのデータを自動抽出できる。
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kintoneのサブテーブルの個別データをSalesforceやDWHなど様々なシステムの適切な項目に登録が可能。
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CSVなど手動でkintoneから外部システムへデータ連携していた作業がゼロに。
kintoneのサブテーブルデータをSalesforceに簡単に自動連携する方法
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STEP1
接続設定
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Reckoner(レコナー)が、データソースとなるkintone、データ転送先となるSalesforceにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
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STEP2
データ加工・変換
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「JSON展開」タスクを用いて、JSON形式でkintoneのサブテーブルデータを抽出する
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STEP3
ワークフロー作成・データ連携
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検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、kintoneとSalesforceを繋いでデータの流れを作成する。
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Reckonerでの解決ポイント
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Reckonerの画面上の操作だけで、kintoneのサブテーブルデータを抽出可能