LookerStudioで可視化するためのデータ連携ならReckoner(レコナー)
kintoneの各アプリで管理している営業データを統合、LookerStudioで予実管理の可視化を低コストで実現!
kintoneのデータをLookerStudioで可視化させる際のデータ連携における課題・現状
営業部門ではkintoneでアプリを作って営業データの管理をしているが、目的別にアプリを作成しているため、データが分断されている。全体の数字を一覧で見ることができず予実管理ができていない状態。各アプリのデータを横断して数字を見たい。
Reckoner(レコナー)導入の効果
予実管理の可視化を大きなBI構築をする必要なく、低コストで1週間で実現できた。
経営層からデータ項目の修正依頼がきても自分達で対応できるため経営層での判断に貢献できる。
kintoneのデータを簡単にLookerStudioで可視化させる方法(kintoneのデータをGoogleスプレッドシートに入れ、Looker Studioに接続)
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなる各kintoneアプリ、データ転送先となるGoogleスプレッドシートにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・任意のフィールドを抽出、 抽出と同時にフィールド名やデータ型を変更できる「投影」タスクを用いて、kintoneから必要なデータを抽出、Looker Studioで見やすいように項目名を変更、数字データを「long」型から「string型」に変更。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、kintoneとGoogleスプレッドシートを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
1つのタスクで、必要なデータの抽出・データ型の変換が可能