オンプレミスエージェント、変換XML生成、変換Boxの新規追加とソースGMOメイクショップ、ソース・変換HTTP、変換条件付き列追加、パラメーター変数の機能拡張を行いました

いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 新規追加
1-1.オンプレミスエージェントをリリース
HTTP(第2世代)の連携先としてBカートを追加しました。
オンプレエージェントの機能を追加しました。
利用方法: オンプレミスエージェント(エージェント管理)
今回のリリースでは以下のデータベースでオンプレエージェントが利用できます。
- MySQL
- Postgresql
- SQL Server
1-2.変換XML生成を追加
XML型のデータを生成できる「変換XML生成」を追加しました。
これまでSQLタスクでしかXML形式のデータを生成できませんでしたが、本タスクを利用することで入力データを元に任意のフォーマットのXML形式のデータを生成することができます。
1-3.変換Boxを追加(ファイルの削除に対応)
変換: Boxタスクを新規に追加しました。このタスクでは指定したIDのファイルを削除することができます。
2.機能拡張
2-1.ソースGMOメイクショップ
GMOメイクショップの新APIに対応したコネクターを追加しました。
これまでのコネクタはGMOメイクショップ(従来版)に名称が変更になります。
2-2.ソース・変換HTTPでレスポンスヘッダーの値の取得設定を追加
ソース、変換HTTP(第2世代)で任意のレスポンスヘッダーを取得できるようになりました。

2-3.ソース・変換HTTPでレスポンスヘッダーの値の取得設定を追加
変換条件付き列追加で値にソースフィールドを設定できるように改善
2-4.パラメータ変数のアップデート
パラメータ変数 WORKFLOW_LAST_STARTED_AT, WORKFLOW_LAST_ENDED_AT について、対象を最後に成功したワークフローの時刻に変更しました。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。