データ転送元に「Amazon RedShift」「Collaboflow」、データ転送先に「Google Drive」を追加など、複数の機能が追加されました
いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 連携先の追加
1-1.【データ転送元】Amazon RedShift
Amazon RedShiftへ保存されているデータを取得・加工し、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- Amazon RedShiftへ保存されているマーケティングや営業履歴をSalesforceへ連携
- Amazon RedShiftへ保存されている顧客情報をkintoneや分析・BIツールへ連携
また、レコード取得方法は「クエリ」「テーブル指定」を選択できます。
1-2.【データ転送元】Collaboflow
Collaboflowで管理している各種申請情報を取得・加工し、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- 各種申請情報を基幹システムへ連携
- 各種申請情報を会計システムへ連携
1-3.【データ転送先】Google Drive
Google Driveへ保管されているデータを取得・加工し、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- Salesforceやkintoneの情報をcsvファイルとしてGoogle Driveへ連携
- APIで取得するデータをcsvファイルとしてGoogle Driveへ連携
また、Google Driveの対象ドライブ、連携できるデータは以下の通りになります。
- ドライブ
- マイドライブ
- 共有ドライブ
- 共有アイテム
- フォーマット
- CSV
- TSV
- JSON Lines
- Json Array
- エンコーディング
- UTF-8
- Shift-JIS
2. 機能拡張
2-1. データ転送元・先 kintone の機能拡張
kintone同士でファイル転送ができるようになりました。
2-2. Oracle Databaseへの SSH 接続対応
Reckoner と Oracle Database 間で SSH 接続ができるようになりました。
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。