8月アップデート情報まとめ
Reckoner(レコナー)では、より使いやすいサービス、職種問わず誰でも必要な時にデータを思うがままに扱うことができるサービスを目指して、日々プロダクト改善を行っております。
2023年8月に行われた連携先の追加・機能拡張・イベント登壇情報などをまとめてご紹介いたします。
1. パートナー締結
1-1. 電算システムと販売代理店契約を締結
電算システム社は、Google Cloud パートナーとして、3,000 社を超える企業に導入からサポート、活用支援までを一貫して提供し、企業の持つデータの活用をワンストップで提供してきました。Google Cloudが持つテクノロジーと組み合わせることで、データの利活用を加速化できます。
1-2. OBC社と連携
OBC社が開発・販売する「奉行V ERPクラウド」は、業務プロセスの効率化と生産性の向上に貢献する高い信頼性を備えた国産SaaS ERPです。この連携により、シームレスかつ効果的なビジネス環境の構築をサポートすることが可能となりました。
2. 新規連携先を追加
2-1. Amazon Redshiftと連携
例)
- Amazon RedShiftへ保存されているマーケティングや営業履歴をSalesforceへ連携
- Amazon RedShiftへ保存されている顧客情報をkintoneや分析・BIツールへ連携
2-2. Collaboflowと連携
例)
- 各種申請情報を基幹システムへ連携
- 各種申請情報を会計システムへ連携
2-3. Google Driveと連携
例)
- Salesforceやkintoneの情報をcsvファイルとしてGoogle Driveへ連携
- APIで取得するデータをcsvファイルとしてGoogle Driveへ連携
2-4. BOXと連携
例)
- Boxへ保存された情報をSalesforceへ連携
- kintoneのデータをcsvファイルとして週次でBoxに連携
▼今後の連携予定ツール
- 奉行クラウドシリーズ
- SmartHR
- カオナビ
- OneDrive
- 配配メール
- LINE WORKS
※上記は開発予定であり、予告なく変更となる場合がございますことご容赦くださいませ
3. 機能拡張
3-1. データ転送元・先 kintone の機能拡張
kintone同士でファイル転送ができるようになりました。
3-2. Oracle Databaseへの SSH 接続対応
Reckoner(レコナー)とOracle Database 間でSSH接続ができるようになりました。
4. 協賛・出展・登壇など
4-1. Google Cloud Next Tokyo ’23 に協賛
2023年11⽉15日(水)-16⽇(木)に開催される、Google Cloud Next Tokyo ’23 (主催:グーグル・ク ラウド・ジャパン合同会社) にプラチナスポンサーとして協賛、ブース出展およびセッション登壇をいたします。
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。