転送元Sharepointを追加、kintone、変換ファイル読取、Collaboflow、転送元Yahoo!広告/ディスプレイ広告、HTTP、転送先Adobe Marketo Engageの機能拡張を行いました

いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 新規追加
1-1.転送元SharePoint
シンクに続き、ソースSharePointを追加しました。
CSVやExcelファイルを利用する場合は、ファイル読取タスクとあわせてご利用ください。
2.機能拡張
2-1.接続情報kintone APIトークン認証を追加
kintoneの認証方法として、APIトークン認証を追加しました。
アプリごとに作成可能なAPIトークンを利用してkintoneへの接続を行います。
2-2.変換ファイル読取でCSV/TSVファイルで読み取り開始行の指定を追加
ファイル読取タスクで、フォーマットとしてCSV, TSVを選択した場合に、読み取り開始行が設定できるようになりました。
2-3.転送元HTTP(第2世代)のページネーションの種類にURLを追加
ソース: HTTP(第2世代)のページネーションにこれまでの「オフセット」、「カーソル」に加えて、「リンク」を追加しました。
APIから次にリクエストするURLが返却される場合に、「リンク」を選択することでデータの取得が可能となります。
2-4.転送元Yahoo!広告 ディスプレイ広告 / 検索広告の入力項目として「ベースアカウントID」を追加
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 / 検索広告の入力項目として「ベースアカウントID」を追加しました。これまでデータを取得するアカウントIDについて、認証情報を登録したユーザーに直接紐づける必要がありましたが、権限をもっている上位のアカウントIDをベースアカウントIDとして入力することで接続可能になります。
2-5.転送先Adobe Marketo Engageにカスタムアクティビティを追加
Adobe Marketo Engageの連携先データとして、カスタムアクティビティを追加しました。
Marketo外部のデータをカスタムアクティビティとして連携が可能になります。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。