Salesforceの添付ファイルの自動連携ならReckoner（レコナー）

Salesforceの添付ファイルをBoxへ自動連携する方法

課題・現状

Salesforceの商談（案件）に添付された見積書や契約書などの証憑ファイルを、担当者が手動でダウンロードし、社内共有フォルダ（Box）に保存している。手作業のため担当者の負担が大きい。また、誤ったファイルの保存や漏れがある場合、他の部門に適切に情報共有がなされず、顧客対応の遅延やミスが発生し、顧客満足度の低下につながるリスクもある。

Reckoner（レコナー）導入の効果

手作業と保存漏れ・ミスがゼロに
Salesforceに添付された見積書や契約書などの証憑ファイルが自動的にBoxへ転送・保存されるため、手動操作が不要。担当者の負担を軽減し、人為的なミスを防止することができる。Box側で変更履歴の記録も自動的に保持されるため、証憑ファイルのバージョン管理も容易になり、監査対応もスムーズに行える。
ファイル検索の効率化とスムーズな情報共有
Salesforceのみだと商談（案件）ごとに添付ファイルを検索する必要があるが、Boxへ連携することで、必要なファイルを迅速に探し出すことが可能。また、部署内外の関係者とファイルを安全かつ簡単に共有できるため、顧客対応もスムーズに行える。