分析に必要なデータのみGoogleスプレッドシートに連携するならReckoner(レコナー)
SalesforceのインバウンドリードをGoogleスプレッドシートに自動連携する方法
Salesforceのインバウンド問い合わせ件数をGoogleスプレッドシートに連携する際の課題・現状
Salesforceでリードや取引先責任者の流入元データを管理している。インバウンドの問い合わせ件数の月次推移を見たいが、Salesforceアカウント数が限られているため、Googleスプレッドシートに可視化・分析に必要なデータを連携する必要がある。SalesforceからデータをエクスポートしてGoogleスプレッドシートで可視化・分析をおこなうと、データが分断され、都度の更新が必要になるため、データ自動連携をさせたい。
Reckoner(レコナー)導入の効果
Salesforceアカウント数の調整が不要。
インバウンド問い合わせ件数可視化のために必要なSalesforceデータを自動でGoogleスプレッドシートに連携できた。
データメンテナンス不要。
月を跨いでも、自動でGoogleスプレッドシートに最新のデータが連携される。
可視化に必要なデータのみ簡単に抽出可能。
営業問い合わせ、社内テストCVなどの対象外のリードをノーコードで除去することができる。
SalesforceのインバウンドリードをGoogleスプレッドシートに自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるSalesforce、データ転送先となるGoogleスプレッドシートにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・任意のフィールドを抽出する「投影」タスクを用いて、インバウンド問い合わせ件数の可視化で必要なデータのみ抽出する。
・フィルタリング条件に一致したレコードを抽出する「フィルター」タスクを用いて、対象外のリードを除去する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、SalesforceとGoogleスプレッドシートを繋いでデータの流れを作成する。
月に一度最新の状況に更新するため、定期実行設定をおこなう。
Reckonerでの解決ポイント
SalesforceのインバウンドリードのみGoogleスプレッドシートに自動連携、月次で最新のデータに自動洗い替え可能。