Snowflakeへのデータ連携ならReckoner（レコナー）
全部門でのデータ活用を実現！
SalesforceとkintoneのデータをSnowflakeに連携する際の課題・現状
ある営業部門では顧客管理としてSalesforceを利用しているが、別事業部の営業部門では顧客管理にkintoneを利用している。
顧客管理ツールがバラバラ、かつ、各営業部門のみのアカウント配布のため、営業サポートとして経営側へ報告する数字の集約と整理に多くの時間を割いている。
Reckoner（レコナー）導入の効果
自動連携ができたため欲しいデータにすぐにアクセスできるようになった。
営業に依頼をすることなく、随時データ抽出ができるようになったため営業部門との関係も良好になった。
DWHへデータを集約が可能になり、報告資料の取りまとめ時間が短縮できたことにより結果の分析をする時間が増えた。
SalesforceとkintoneのデータをSnowflakeに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner（レコナー）が、データソースとなるSlaesforceとkintone、データ転送先となるSnowflakeにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner（レコナー）画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・任意のフィールドを抽出、 抽出と同時にフィールド名やデータ型を変更することができる「投影」タスクを用いて、Salesforceとkintoneの項目を統一する。
・フィールド名が同じ場合は同一フィールドとして、異なる場合は別のフィールドとして統合する「統合(Union)」タスクを用いて、複数のテーブルのデータを縦方向（レコードを増やす方向）に統合する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner（レコナー）の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、Salesforce、kintoneとSnowflakeを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
簡単なマウス操作でデータの結合(Union)が可能！
