Salesforceへのデータ連携ならReckoner(レコナー)
kintoneのフォーム入力情報をSalesforceの取引先マスタに自動で紐づけ、一元管理を実現!
kintoneのデータをSalesforceに連携する際の課題・現状
毎週開催されるイベント・展示会の出展社管理をsalesorceとkintoneで行っている。
・salesorce:出展社の企業情報含めたマスタ管理(社内向け)
・kintone :出展社との情報共有および入力フォーム(共有環境として利用)
kintoneに入力されたデータは、随時salesforceへのマスタ更新が必要だが、出展社数も多く入力タイミングもマチマチのため、手作業不可と入力漏れ、ミスが頻発している。
Reckoner(レコナー)導入の効果
kintoneのフォームで収集した出展社情報が自動でSalesforceに連携されるため、手作業でのデータ移行がゼロになった。
常にSalesforce上で最新の出展社情報が管理できるようになり、スムーズな営業活動がおこなえるようになった。
Salesforceとkintoneの出展社マスタを自動で突き合せて、差分があった場合、Salesforceのマスタを正として、kintone上の出展社マスタを自動で追加・削除することができる。
kintoneのデータをSalesforceに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるkintone、データ転送先となるSalesforceにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・データを任意のパターンで一括変換する「置換」タスクを用いて、メールアドレスに入力されている不要なスペースを除去する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、kintoneとSalesforceを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
SQLを記述することなく、簡単に不要な文字(スペースや指定の文字など)を削除可能