セキュア接続機能「セキュアアクセス for Azure」をリリースしました。
データ加工・連携ツール「Reckoner(レコナー)」は、Azure環境へのリソースにセキュアに接続するための機能「セキュアアクセス for Azure」を提供開始したことをお知らせいたします。
■背景
近年、企業がクラウドサービスを利用する機会が増える中で、セキュリティの重要性が高まっています。クラウドサービスの多様化に伴い、様々な脅威が存在し、その対策も必要になっています。
データ加工・連携ツール「Reckoner」は、圧倒的な使いやすさを追求したノーコード型ETLツールとして様々な企業にご利用いただいておりますが、セキュリティに対する情勢を踏まえて、より一層セキュアな接続環境をご提供すべく「セキュアアクセス for Azure」をリリースいたしました。これにより、Azure上にある様々なリソースに対してセキュアな連携が実現可能になりました。
■「セキュアアクセス for Azure」概要
「セキュアアクセス for Azure」では、Azure Private Linkを使用して、お客様の環境とAzureのリソースを安全かつプライベートに接続します。これにより、Azure上の様々なサービスに、公開インターネットを介した通信を行うことなく、プライベートリンクを介したセキュアな通信を確立することができます。
■Reckonerとは
Reckonerはノーコード型ETL、データパイプラインサービスです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckonerは全てGUIで完結。データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。
Reckonerのデータ連携全体像
サービスサイト:https://reckoner.io/
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。
今なら14日間の無料トライアルも実施可能です。
https://reckoner.io/free-trial/