SalesforceとBrazeの連携における課題・現状

Salesforceの契約データをBrazeに連携し、どの流入元からの受注転換率が高いか、今までのカスタマージャーニーの見直し検討など、分析をおこなっている。
SalesforceからBrazeへのデータ連携を日次で手作業でおこなっているため、作業工数がかかっている。ヒューマンエラーの発生リスクもある。

SalesforceとBrazeの簡単な自動連携方法

  1. STEP1

    接続設定

    1. Reckoner(レコナー)が、データソースとなるSalesforceと、データ転送先となるBrazeにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。

  2. STEP2

    データ加工・変換

    1. SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)の画面上のマウス操作のみで、Salesforceから分析に必要なデータを取り出し、Brazeのフォーマットに合うように整形する。

  3. STEP3

    ワークフロー作成・データ連携

    1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、SalesforceとBrazeを繋いでデータの流れを作成する。

Reckonerでの解決ポイント

  • 画面上の簡単なマウス操作で、管理項目名を変更!

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