エラー診断AI(β)追加、ワークフロージョブのキャンセルAPI対応、DBシンク/HTTPソース/Redshiftの機能改善などを行いました

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いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。

1. 新規追加

1-1.AIエージェント第3弾: ワークフローエラー診断機能(β)を追加

ワークフローの作成・編集時のプレビューでエラーが発生した際に、れこらくちゃん(AIエージェント)がエラー内容を分析し、考えられる原因や対処方法を提示する機能を追加しました。
これまではエラーメッセージの内容を読み解いて自力で解決するか、サポートに問い合わせる必要がありましたが、AI診断により原因の特定や解決までの時間を短縮できます。

【注意事項】

  • エラー診断の対象は、変換・分析タスクのみとなります。
  • 出力された修正案は、エラー内容から推定したものです。提案通りに修正しても問題が解消しない場合や、意図した結果にならない場合があります。

1-2.Reckoner API: ワークフロージョブのキャンセルを追加

Reckoner APIに、実行中のワークフロージョブをキャンセルするエンドポイントを追加しました。
ワークフローIDとジョブIDを指定することで、実行中のジョブを外部システムからキャンセルできるようになります。
すでにキャンセル済み・完了済みのジョブに対して実行した場合もエラーにはならず、安全に呼び出せます。

1-3.シンク: Amazon Redshiftにテーブルを作成するオプションを追加

シンクAmazon Redshiftにおいて、指定したテーブルが存在しない場合にテーブルを作成するオプションを追加しました。

データ型のマッピングは以下のようにマッピングされます。

Reckonerの型Redshiftの型
StringVARCHAR(65535)
BooleanBOOLEAN
BytesVARBYTE(1048576)
LongBIGINT
DoubleDOUBLE PRECISION
DecimalDECIMAL(38, 18)
DateDATE
TimestampTIMESTAMP
JSONVARCHAR(65535)
XMLVARCHAR(65535)
File非対応(エラー)

※ File型は非対応です。テーブル自動作成時にエラーとなります。

2. 機能拡張

2-1.SQL Server/Oracle Database/MariaDBに書き込みモードを追加

シンク: SQL Server/Oracle Database/MariaDBに洗い替え(Truncate Insert)と削除(Delete)の書き込みモードを追加しました。 また、MariaDBに追加・更新(Upsert)を追加しました。

  • Truncate Insert: テーブルの全データを削除してから新しいデータを挿入します。
  • Delete: キーフィールドの値が一致する行を削除します。
  • Upsert: キーフィールドの値が一致する行があれば更新し、なければ新しい行を挿入します。

これにより、既存データの差分更新や全件入れ替えなど、用途に応じた柔軟なデータ連携が行えるようになります。

2-2.ソース: HTTP(第2世代)にオフセットページネーションの停止条件を追加

ソースHTTP(第2世代)で、オフセットページネーションを利用する際に、レスポンス内の特定の値を条件としてページ取得を停止できるようにしました。

任意入力項目として、「継続条件のパス(JSONPath 記法)」を追加しました。 レスポンスにJSONPathで指定した要素が存在しない、あるいはNullの場合リクエストを停止します。
これにより、データが存在しなくなったタイミングなどで自動的に取得を終了でき、不要なリクエストを防げます。

今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。

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