kintoneの添付ファイルの自動連携ならReckoner(レコナー)

kintoneの添付ファイルを別アプリに自動連携する方法

kintoneの添付ファイルを別アプリに連携する際の課題・現状

商談の見積書PDFが添付されているkintoneアプリがあるが、見積書承認後の社内処理をおこなってもらう派遣社員はアクセスできないようにしている。一部のデータだけを見せるため、閲覧専用アプリを別に作成した。添付の見積書PDFファイルも自動連携させて、元のアプリと閲覧専用アプリへのデータ二重登録をやめたい。

Reckoner(レコナー)導入の効果

  • データ二重登録からの脱却。

    元のkintoneアプリにある添付ファイルと一部のデータのみ、閲覧専用のアプリに自動連携させることができた。

  • ミスや漏れなどのヒューマンエラーからの脱却。

    kintoneの別アプリ間でデータと添付ファイルを自動で連携させることができた。

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    kintoneの添付ファイルを別アプリに自動連携する方法

    1. STEP1

      接続設定

      1. Reckoner(レコナー)が、データソースとなる「ファイルが添付されているkintoneアプリ」、データ転送先となる「閲覧専用のkintoneアプリ」にアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。

    2. STEP2

      データ加工・変換

      1. SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
        ・既存フィールドのフィールド名変更や型変更、新規フィールドの追加ができる「フィールド変換」タスクを用いて、添付ファイルを抽出し、転送先である閲覧専用のkintoneアプリの列名に変更する。

    3. STEP3

      ワークフロー作成・データ連携

      1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、kintone同士を繋いでデータの流れを作成する。レコードに添付されたファイルを別アプリの新規レコードとして登録される。

  • Reckonerでの解決ポイント

    • 添付ファイルもノーコードで別アプリに自動連携可能!

      JavascriptカスタマイズやSQLの記述、プラグインを利用しなくても、添付ファイルを別アプリに連携することができる。

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