HubSpotとkintoneの運用を両立する際の現状・課題
マーケティング部門は新規リード情報をHubSpotで管理している。しかし、営業部門では受注後の案件管理をkintoneで行っているため、HubSpotのリード情報を手作業でkintoneへ登録しており、担当者の大きな作業負担となっている。
HubSpotのデータをkintoneに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるHubSpot、データ転送先となるkintoneにアクセスできるようにするため、接続設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)の画面上のマウス操作で、HubSpotから必要なデータのみにフィルターを設定したりなど、kintoneに連携するデータを加工・変換する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
HubSpotから抽出したデータを自動でkintoneへ連携。