自社システムのデータ取得からレポート化ならReckoner（レコナー）
自社システムのデータ取得とデータ加工を自動化させてレポート作成の工数を削減！
自社システムのデータをGoogleスプレッドシートに連携する際の課題・現状
外部システムからCSVをダウンロードして報告用のレポート作成を手作業で行っているが、複数CSVファイルのデータ加工・統合に多くの時間がかかっていて担当者の負担が多い状態。
Reckoner（レコナー）導入の効果
データ取得とレポート化を自動化できたことにより、傾向分析に多くの時間を割くことができ報告の質を上げることができた。
レポート作成までの工程において、ヒューマンエラーが0になった。
自社システムのデータとGoogleスプレッドシートを簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
HTTPの記述で自社システムとReckoner（レコナー）を接続。データ転送先となるGoogleスプレッドシートにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner（レコナー）画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・既存フィールドのフィールド名変更や型変更、新規フィールドの追加ができる「フィルター」タスクを用いて、カラムを追加、Googleスプレッドシートに連携するデータの順番を指定する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner（レコナー）の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、自社システム（HTTP）とGoogleスプレッドシートを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
ノーコードで転送先に連携するデータの順番を変更することが可能。
