Google DriveにあるCSVデータをAzure SQLに連携する際の課題・現状

自社クラウドサービスを代理店を通して販売・サポートしてもらっている。カスタマーサクセスチームが、エンドユーザーサポート時の参考情報にしてもらうため利用状況をまとめて販売代理店にフィードバックしている。
自社クラウドサービスの利用データを蓄積しているDBからRPAを利用してCSVデータを出力し、海外のETLツールを用いてデータ統合・クレンジングをおこない、Azure SQLにデータをプールしたのち、BIツールでダッシュボード化している。
現在採用しているETLツールのエラーメッセージの読み解きが難しく、急ぎでデータ連携が必要な際は社内エンジニアに依頼してPython記述により対応している。突発で依頼しているため、エンジニアの工数を圧迫している。
エンドユーザーのサービス利用率向上ミーティングを販売代理店と実施する際、最新のデータを基にした議論ができないこともある。