kintoneへのデータ連携ならReckoner（レコナー）
複数のGoogleスプレッドシートとkintoneを自動連携させて人事の資格情報管理を効率化！
複数のGoogleスプレッドシートのデータをkintoneに連携する際の課題・現状
人事部門ではkintoneで人事データを管理しているが、資格情報のみ各部署がGoogleスプレッドシートで管理・更新をしている。kintone上で人事データを一元管理するために、人事担当が月次でGoogleスプレッドシートの資格情報を元に、kintoneの更新を行っている。手作業のため時間がかかっている上に、更新対象の人数が多くミスや漏れが発生している。また、月次での更新のため、最新の状態で管理できていない。
Reckoner（レコナー）導入の効果
Googleスプレッドシートの情報が自動で日次でkintoneに連携・更新されるようになったため、常に最新のデータをkintoneで保つことができている。
入力手作業がなくなったため、ヒューマンエラーがなくなった。
工数が空き、最適人材配置の検討に時間を費やすことができた。
複数のGoogleスプレッドシートのデータをkintoneに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner（レコナー）が、データソースとなる各Googleスプレッドシート、データ転送先となるkintoneにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner（レコナー）画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・任意のフィールドを抽出することができる「投影」タスクを用いて、各Googleスプレッドシートからkintoneに連携するデータのみを抽出。
・フィルタリング条件に一致したレコードを抽出することができる「フィルター」タスクを用いて、指定した日にち以降に更新があったデータのみを抽出。
・ 双方のテーブルから結合キーとなるフィールドを指定し、テーブルを横方向（フィールドを増やす方向）に結合することができる「結合」タスクを用いて、複数のGoogleスプレッドシートを結合する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner（レコナー）の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、複数のGoogleスプレッドシートとkintoneを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
簡単なマウス操作で、結合キーを指定し、複数のGoogleスプレッドシートの統合が可能
