カオナビへの新規メンバー登録ならReckoner(レコナー)
カオナビへのアクセス権を付与せず、カオナビに新規メンバー登録ができる!
課題・現状
カオナビには社員の個人情報を登録・蓄積しているため、カオナビの編集権限を役職者のみに絞っている。新入社員の新規メンバー登録は、人事労務部門の担当者におこなってもらいたいが、該当シートへのアクセス権限が無いため、都度役職者がおこなっており、作業負担が発生している。役職者以外の社員が新規メンバー登録をおこなう際は、役職者に事前承認をもらった後、権限を強めてもらってから実施している。カオナビの権限設定を変更することなく、担当者側で新入社員の一括登録をおこなってもらえるようにしたい。
Reckoner(レコナー)導入の効果
役職者の作業負担軽減。
担当者がカオナビにアクセスすることなく、かつ、担当者側の作業のみでカオナビへ新規メンバー登録が可能。
カオナビの権限設定は変更の必要無し。
Google スプレッドシート(spreadsheet)に新入社員情報を記載するだけで、自動でカオナビへ新規メンバー登録ができた。
Googleスプレッドシートの新入社員情報を簡単にカオナビへ新規メンバー登録する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるGoogle スプレッドシート(spreadsheet)、データ転送先となるカオナビにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP1
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、Google スプレッドシート(spreadsheet)とカオナビを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
Google スプレッドシート(spreadsheet)とカオナビをノーコードで自動連携可能!
Reckoner(レコナー)の操作画面でタスク同士を線で繋ぐだけで、データが自動連携される。