複数データをまとめて固定長ファイルを作成する際の課題・現状
本社ではメインフレームで稼働している基幹システムで売上管理をおこなっている。
各子会社ではレガシーシステムからの脱却・DX推進の一環で、SaaSで売上管理をおこなっている。
基幹システムには固定長データ(電文)での登録が必要なため、月に一度、各子会社のSaaSで管理している売上データをまとめて、本社の基幹システムのデータフォーマットに合うように手動で加工をしたのち、登録をしている。
手作業でのデータ加工のため工数負担が大きい。
Reckoner(レコナー)導入の効果
複数データをまとめて固定長ファイルが作成できる。
データ加工作業の工数負担を削減できる。
ヒューマンエラー発生のリスクを軽減できる。
複数データをまとめて固定長ファイルを作成する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソース・データ転送先となるツールにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。もしくは、Reckoner(レコナー)に直接ファイルアップロードをおこなう。
STEP2
データ加工・変換
Reckoner(レコナー)のGUI上で、取り込んだ複数データをまとめて固定長ファイルを作成する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、データの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
複数データをまとめて固定長ファイルを簡単作成できる!