データ変換「条件付き列追加」「JSON 配列生成」を追加、転送元「kintone」、転送元・先「奉行クラウド」の機能拡張を行いました
いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 新規追加
1-1.変換「条件付き列追加」を追加
条件を設定して、条件に応じた値を設定できるようになりました。
SQLのIFやCASE文のような形で、特定のフィールドの内容に応じて、新たに値を設定することができます。
1-2.変換「JSON 配列生成 」を追加
JSON型のフィールドを配列形式のデータに集約することができます。
2. 機能拡張
2-1.転送元「kintone」サブテーブル内の添付ファイル取得
kintoneでサブテーブル内の添付ファイルを取得できるようになりました。
2-2.転送元・転送先「奉行クラウド」へ「勘定奉行クラウド(個別原価管理編・建設業編)」を追加
連携できるアプリケーションへ勘定奉行(個別原価管理編・建設業編)を追加しました。
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。