データ連携サービスReckoner はアドビと「Marketo Engage」におけるテクノロジーパートナーシップを締結

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クラウド型ETL/データパイプラインサービスの「Reckoner(レコナー)」を展開する、株式会社スリーシェイク(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:ジェームズ マクリディ)と、同社が提供するマーケティングオートメーション(MA)ツール「Marketo Engage」におけるテクノロジーパートナーシップを締結いたしました。

スリーシェイクの「Reckoner(レコナー)」は、オンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータを繋ぐことができる、クラウドネイティブなデータ連携プラットフォームです。Marketo Engageと外部システムの双方向データ連携を、ノンプログラミングでスピーディーに行います。

・外部サービスに格納されたデータを、レコナーを介して「Marketo Engage」に転送
「Marketo Engage」上に顧客属性や購買情報が登録されておらず、データが分散してサイロ化されている環境でも、レコナーを介することでMarketo Engageにスムーズにデータを集約することができます。

・「Marketo Engage」に格納されたデータを、レコナーを介して外部サービスに転送
「Marketo Engage」に蓄積されているデータを抽出し、レコナーを介して外部プラットフォームとデータ連携させる双方向の仕組みを簡単に実現することができます。

「Reckoner(レコナー)」は、これまで分断されていたデータを連携させ、そこから得られたインサイトの適用を一貫性のあるソリューションとして実現し、業務の効率化と顧客データ分析の精度向上を実現します。顧客理解が深まることで、それぞれに合った方法やチャネルを選択でき、アップセル促進に繋げることで、クライアント企業のマーケティング活動の最大化に貢献します。

Reckoner(レコナー)について

「Reckoner(レコナー)」は、スリーシェイクが提供するオンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータを連携させることが可能なクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(Data Integration Platform as a Service)です。データ整備に欠かせないETL/ELTやデータパイプラインなどをノンプログラミングで実現し、従来エンジニアが必要とされていた開発・運用コストを大幅に削減できます。
「Reckoner」サービスサイト:https://reckoner.io/

【株式会社スリーシェイク】

スリーシェイクは「テクノロジーを価値に変え、社会の根幹を支える」を掲げ、2015年に設立したテクノロジーカンパニーです。社会の根幹を支えるイノベーティブなプロダクトを連続的に生み出すことをミッションに、汎用性の高いインフラシステムの開発・提供をしています。

会社名   :株式会社スリーシェイク
代表者   :代表取締役 吉田 拓真
所在地   :東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑3F・4F
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」開発・運営
セキュリティサービス「Sreake Security(スリークセキュリティ)」運営
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営
会社HP  :https://3-shake.com/

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