10月アップデート情報まとめ
Reckoner(レコナー)では、より使いやすいサービス、職種問わず誰でも必要な時にデータを思うがままに扱うことができるサービスを目指して、日々プロダクト改善を行っております。
今回は、2023年10月に行われた、連携先の追加・機能拡張などをまとめてご紹介いたします!
1. 新規連携先を追加
1-1. 転送元にカオナビを追加
できること例)
- 「カオナビ」のメンバー情報をkintoneへ連携し人事情報を同期する
- 人事情報に更新がある場合は、Slackへ連携し通知を行う
1-2. 転送先に奉行クラウドを追加
下記のサービスと連携ができます。
- 奉行請求管理電子化クラウド
- 債権奉行クラウド
- 債務奉行クラウド
1-3. 転送元にOneDriveを追加
できること例)
- OneDriveへ保管された複数のcsvファイルを統合してkintoneへ連携する
- 日次でOneDriveに保管しているログデータ(csvなど)をBigQueryへ連携
1-4. 転送元に奉行クラウドを追加
下記のサービスと連携ができます。
- 奉行請求管理電子化クラウド
1-5. 転送先にカオナビを追加
できること例)
- マスタで変更した社員情報をカオナビへ連携
- 新入社員や中途採用の社員情報をkintoneへ登録しカオナビへ連携
▼今後の連携予定ツール
- Tableau Cloud
- 商奉行クラウド
- 蔵奉行クラウド
- 勘定奉行クラウド
- CloudSign
※上記は開発予定であり、予告なく変更となる場合がございますことご容赦くださいませ
2. 機能拡張
2-1. データ転送元/先のGoogleDriveでファイル転送が可能に
できること例)
- GoogleDriveへ保管した注文書などのPDFを特定の条件で抽出してフォルダへ自動的に振り分ける
- Salesforceから取得した取引状況をPDFファイルとしてフォルダに出力する
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。